冠省
2010年10月20日に開催された日本医師会定例記者会見をご存知でし
ょうか?日医白クマ通信は、「“日本脂質栄養学会のガイドラインに異議”- 原中会長」と報道しました。あれから2年が過ぎようとしている現在、その後の脂質異常症治療に関する経緯をご存じでしょうか? この2年間、日本動脈硬化学会と日本脂質栄養学会の論争は継続、否「日本脂質栄養学会」の一方的な反論質問に対して、「日本動脈硬化学会」はこれを無視、2012年6月20日には「動脈硬化性疾患予防ガイドライン 2012年版」を刊行してしまいました。 
日本医師会としてこのガイドライン刊行に対して、論及されることはないと
思います。しかし2年前の定例記者会見に関しては何らかのコメントを現時点で準備される方が良いのではないかと考えます。そうでなくても、この記者会見は、日本医師会の長い歴史の中で、汚点として残る可能性がかなりの頻度でございます。
ここで、同封の資料をご覧ください。これにより最早、日本医師会の明確
な見解を世間に公表すべき時期であることを悟らざるを得ないと思いますが………。
ここに同封する他の資料は、コレステロール論争を風化させてはいけない
ことを目的として、私ども「隠居組」がまとめ上げた冊子等であり、インターネットでも順次公開しております。現時点において、日本動脈硬化学会vs日本脂質栄養学会のコレステロール論争の経緯を解説する冊子としては他の追随を許さないと自負します。是非お読み頂いて専門知識の空白を埋めて、日本医師会が率先垂範して庶民の健康と長寿に対する認識を塗り替えて戴くことをお願い申し上げます。
日本脂質栄養学会では動脈硬化性疾患予防ガイドライン 2012年版」
の問題点をKargerの栄養関係の雑誌に発表する準備をしているようございます。ここまでくると、この国のコレステロール論争は、国際的な存在となり、さらに日本医師会の汚点も国際社会に晒されてしまうことは火を見るよりも明らかであります。
願わくば、前会長の勇み足により発生した日本医師会の過去の汚点を
横倉義武新会長の掲げられる「国民と共に歩む専門家集団としての医師会」の御旗の基に払拭して頂きたくお願い申し上げます。
さて、時代はまさにインターネット時代、裃を着てことを始めることも、気軽
に「ちょっと失礼!」という気持ちで携帯電話を利用して口火を切ることも決して失礼ではない環境になっています。
コレステロール論争関係者に接触しようか? 止めとこうか? するならどうし
ようか? どんな文言の親書を書こうか? 送付先は……、と考え倦ねていると、ストレスは相当な重さになり、事は遅遅として先には進みません。しかし多忙な中にも、ふっと思考の空白は存在するはずです。こんな時間帯に、相手の携帯電話番号が判明していれば、気軽に携帯電話で糸口を見いだすことができるのではないかと思います。論争の敵味方といえども、双方の目的は人々の健康と長寿のためです。リラックスして試されることをお勧めします。ところで下記をプッシュする前に、SMSをすることは、親しい仲にも礼儀ありに通じると思いますので………。
下記は脂質栄養学会関係者の携帯電話番号です。敬称略。    
奥山治美 090-7020-1132 okuyamah@kinjo-u.ac.jp
大櫛陽一 090-4840-7236 oogushi.youichi@gmail.com

濱崎智仁 090-8263-9198 hamazaki@inm.u-toyama.ac.jp
隠居組では、隠居組が察知したコレステロール論争に関する総ての情報
をインターネットで公開しています。同封の2007年版ガイドライン策定委員への親書も返事がなかったことも含めて公開します。
前会長時代の上記定例記者会見から丁度2年目の10月20日までに、
日本医師会がなんらかの行動を開始したことを認知できた場合には、この親書は隠居組のホームページからは反古するつもりです。隠居組はこの親書をインターネットで公開しません。続いて隠居組が公開するのは、「自主的にコレステロール論争の実情を感知した日本医師会は、庶民の健康と寿命を守るプロの立場より行動を開始した」という内容のファイルをアップロードする予定です。同時に、日本医師会の真理探究の姿勢に失望して退会した小生は、再度日本医師会への入会をお願いする所存でございます。
不一
平成24年9月21日
〒861-4113
熊本市南区八幡5丁目10番12号
隠居組代表 内野 元
日本医師会 会長
横倉義武 殿