「動脈硬化性疾患予防イドライン2012年版」の主張を否定する情報を集めています。
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「動脈硬化性疾患予防ガイドライン2012年版」への反論
「日本脂質栄養学会」
Annals of Nutrition & MetabolismのEditorialに発表。

AERA (アエラ) 2012年9月24日
二つの学会が真っ向から対立
コレステロール 引き下げるな pdf
健康診断で成績表を示され、「薬を飲みなさい」と指示された人も多いだろう。だが、その指示は正しいのか、重大な疑義が出されている。対立を検証した。    

「HDLコレステロール=善玉」に疑問符

HDL-C高値と心筋梗塞リスク低下に関連なし

スタチン公的文書に「糖尿病発症リスク」,ドイツでも





http://mtpro.medical-tribune.co.jp/mtpronews/1205/1205052.html
   2012年5月21日 
「HDLコレステロール=善玉」に疑問符
患者さんへの説明で「HDL-C=善玉」はよく使われる表現ではないかと思います。しかし,CETP阻害薬などの臨床試験が示すように,治療によってHDL-Cを上昇させても心血管予後が改善しないことも事実。そこに大きな矛盾を感じている先生も少なくないのでは。このような中,「HDL-C=善玉」に疑問を投げかける研究が相次いで発表―。HDL-Cの中に“悪玉”HDL-Cが存在する可能性が示される。さらに,大規模遺伝疫学研究からもHDL-Cの上昇が心筋梗塞の発症抑制につながらないとの結果が出されました。

http://mtpro.medical-tribune.co.jp/mtpronews/1205/1205051.html
   2012年5月21日 
従来の知見覆る? HDL-C高値と心筋梗塞リスク低下に関連なし
欧米の大規模遺伝疫学研究
これまで,ナイアシンやコレステロールエステル転送蛋白(CETP)阻害薬など,HDLコレステロール(HDL-C)を上昇させる機序を有する各種薬剤の開発が進められてきた。しかし,心血管予後の改善を直接証明できた臨床試験はなく,開発中止を決めた企業も複数出ている。そのような中,HDL-Cの心血管マーカーとしての意義に疑問を投げかける研究成果が相次いで報告されている(関連記事)。1つ目の報告はHDL-C上昇が心血管リスクの低下につながらない可能性—脂質と動脈硬化に関する従来の知見を覆すような検討結果が,欧米の多施設による大規模遺伝疫学研究から明らかになった(Lancet 2012年5月17日オンライン版)。



http://mtpro.medical-tribune.co.jp/mtpronews/1209/1209036.html
   2012年9月13日 
スタチン公的文書に「糖尿病発症リスク」,ドイツでも
1月のEMAの勧告を受け,11月から添付文書改訂を義務付け
 ドイツで医薬品の審査・管理を管轄するドイツ医薬品・医療機器庁(BfArM)は,同国内で承認されている全てのスタチンに関して医療関係者向け情報(Fachinformation)ならびに一般向け情報(Gebrauchs information)を改訂し,糖尿病発症リスクに関する記述を加えると同時に,今年(2012年)11月1日以降は添付文書(Produktinformation)にその内容を明記するよう義務付けた。9月11日に,8月21日に行われた決議内容を正式文書として公式サイトで公開したもので,今回の措置は今年1月の欧州医薬品庁(EMA)の勧告内容に沿った内容。英国,米国では既に,スタチンに関する公的文書で糖尿病発症リスクが明記されている。